イベントレビュー

西谷フォーラム&フェア 2026 ~西谷の学びと魅力~ 開催しました!

西谷フォーラム&フェア 2026

〜西谷の学びと魅力〜
2026年10月3日(土)
開催しました!

イベント概要

2026年10月3日(土)、西谷会館で「第6回 西谷フォーラム&フェア 2026 〜西谷の学びと魅力〜」を開催しました!

午前から午後にかけては、西谷の特産品やワークショップが並ぶ「西谷フェア」と、4組が出演した「西谷ミニコンサート」。午後の「西谷フォーラム」では、70名を超える皆さんに聴講いただき、西谷と子どもたちについて一緒に考えました。

会場の西谷会館は、農産物直売所「西谷夢市場」と同じ「西谷ふれあい夢プラザ」の中にあります。午前中は、夢市場へお野菜を買いに来られた方々にもたくさん足を運んでいただきました。「いつも夢市場に来ていますが、中には入ったことがありませんでした」というお声も。この日をきっかけに、西谷への興味がさらに広がっていけばうれしいです。

第6回 西谷フォーラム
&フェア
11 西谷フェアの
出店数
4組 ミニコンサート
出演者
70名超 フォーラムの
聴講者
ご出店・ワークショップ・ご出演・ご登壇の皆さん、長い時間ご一緒いただいた地域の皆さん、遠方からお越しいただいた皆さん、本当にありがとうございました!

スペシャルサンクス
運営 松崎さん、寺田さん、小谷さん(宝塚市立公民館)
司会 小林真奈美さん、鳴海さくらさん

当日のプログラム

※西谷フェア・西谷ミニコンサートの時刻はプログラム上の予定です。

10:00 〜 14:00
📍 西谷会館(屋内活動室ほか)・テラス
西谷フェア

西谷に住んでいる方、西谷で活動されている方々に、さまざまなお店を出していただきました。

夢市場には並ばないお野菜や、西谷野菜、お弁当も人気でした。

栗の手づかみもあり、たくさんの栗を提げたお子さんも多くみられました!

ワークショップでは、世界に1つの手形アートづくり、マコモのリースづくり、炭団(たどん)づくり、ダリアのオリジナルコースターづくり、福祉ネイルを体験していただきました。


11:00 〜 13:30
📍 西谷会館 屋内活動室
西谷ミニコンサート

トップバッターは、宝塚北高校のOB・OGが中心の吹奏楽団「ノルテウィンドオーケストラ」。迫力のある演奏で幕を開けました。

続いては、幼稚園から中学校まで西谷で育った今中きららさんのヴォーカル。「たまにはこんな生の音楽を聴けるとやっぱりいいものね」と、地元のおばあちゃんも、西谷ではなかなか聴けない音楽を楽しんでいました。

お昼休憩を挟んだ午後は、山本克彦さんのクロマチックハーモニカから。最後は宝塚フラサークルの子どもたちによる本格的なフラで、日ごろの西谷では感じられない特別な時間をお届けいただきました。


14:00 〜 14:05
西谷フォーラム オープニング

午後からは、いよいよ西谷フォーラム。司会は、西谷中学校2年の鳴海さくらさんが務めてくれました。

開会にあたり、平井清文 実行委員長と、森 宝塚市長からごあいさつをいただきました。


14:05 〜 15:15
基調講演「あーよかったな あなたがいて 〜優しさという温かい貯金〜」

講師は、西宮市で小学校の先生を21年間務め、全国で3500回を超える講演を重ねてこられた仲島正教先生。ユーモアあふれるお話とともに、子どもたちとの向き合い方について語ってくださいました。

お話の中では、「子どもの未来への応援団」として地域の子どもたちを無償の愛で応援しよう、「つながりと感動」——地域のつながりを通して子どもたちを育み、そのつながりを広げていこう、というお話もありました。

会場が優しさであふれる時間になりました。


15:20 〜 16:00
パネルディスカッション「西谷でのこどもたちの体験と学びについて」

西谷で子どもたちとつながる取り組みを続ける皆さんに、活動を紹介していただきました。

  • 寺子屋にしたに 坂田晨さん・小林真奈美さん・前坂瑠歌さん
    西谷出身の大学生の皆さん。自分たちが西谷で受け取ってきた優しさを、今の子どもたちにも引き継いでいきたい——そんなあたたかな思いを聞かせてくれました。
    ▶ 取り組みの紹介記事
  • 西谷里山活用実行委員会・やまもり山里 中嶋静香さん
    西谷に魅了されて移住してきた中嶋さん。西谷の豊かな自然を活かしながら、子どもたちを尊重し、自由に思う存分楽しめる時間をつくっていきたいという熱い思いを語ってくださいました。
    ▶ 取り組みの紹介記事
  • 西谷児童館 館長 二井由紀美さん
    小さかった子どもたちが立派になって、西谷で活動してくれていることがうれしい、と親の目線からのコメントがありました。
    ▶ 取り組みの紹介記事

地域の想いが子どもたちに伝わるまでには、こうして20年もかかる。これからも長い目で子どもたちと向き合っていきましょう——二井館長の心温まる言葉で、パネルディスカッションは締めくくられました。

ファシリテーター:西谷まち協 西谷活性化部会 安場 翼


16:05 〜 16:35
西谷未来トークセッション「地域・学校が育む子どもたちの未来と可能性」

西谷まち協の二井和久会長の進行で、西谷小学校の西尾諭校長先生、基調講演の仲島先生の3人が、西谷の今と未来について語り合いました。

西谷小学校の全校児童は32人。子どもの数が少なくなっているのが現状です。

それでも、子どもが多い学校にも少ない学校にも、それぞれの良さがある。西谷小学校の良さを学び、それを活かして子どもたちと向き合っていきましょう、と締めくくられました。


16:35 〜
お楽しみ抽選会・閉会

お楽しみ抽選会では、西谷の新米、西谷の烏骨鶏の卵を使ったサーターアンダギー、西谷のお菓子屋さんのお菓子の詰め合わせなど、いろいろな景品が皆さんにプレゼントされました!

最後は、西谷自治会連合会の塗家会長から、ご協力いただいた皆さんへ感謝の言葉が贈られました。西谷を守り、受け継いでいくためにも欠かせない「地域の足」として、10月から新しく始まったデマンドバスの利用をお願いし、会は終了しました。

これからの西谷

西谷小・中学校は特認校制度で、宝塚市内のどこからでも通えるようになりました。西谷の自然に遊びに来てくれる子どもたちも、たくさんいます。西谷に住む子どもたちはもちろん、西谷に足を運んでくれる子どもたちも含めて、みんなで優しさを届けられる西谷でありたい。仲島先生のお話を聞いて、改めてそう感じました。

遠方から参加してくださった方もいらっしゃったようです。こうした場をきっかけに、いろいろな方々と連携していけたら、地域としてもうれしい限りです。

西谷では9月末で阪急バス武田尾線が運行を終え、10月1日から「西谷試験運行バス」が走り始めました。土日祝の終日と平日8時30分以降は、予約制のデマンド運行です。2027年(令和9年)4月からの本格運行を見据えた、半年間の試験運行です。西谷へお越しの際は、ぜひバスもご利用ください!

西谷試験運行バスについて 西谷小・中学校の
特認校制度について

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